【良い悪いを超える「活かし活かされる」】14/30
30日間でセルフケア こころが軽くなる。
昨日、お伝えいたしました。
そのなりたい自分を抑えてしまうのが、
良い悪いの目で世間を見てしまう事なのです。
ルビンの壺
黒い壺
白い見つめ合う二人
脳の仕組みとして
ひとつの物しか
認識できない事を象徴する絵です。
どうですか？
一緒に黒い壺・白い見つめ合う二人
見えますか？
これが自己防衛が強くなると
良い悪いの目でみえてきます。
自分として良いのが白だったら
白だけを良しとして
悪いが黒いだったら黒だけを
悪いとして判断して（ジャッジ）
良いか悪いかをしか見えなくなります。
戦うモードでは、とても大切な
脳の仕組みなのです。
ここちよく過ごしたい時に、
この良い悪いは、
全体を見る目をなくしてしまうのです。
自分を責めたり、人を責めたり、
だから、苦しくなるのです。
戦いモード以外の『良い悪い』は、
糧にしていきます。
『活かす目』を通してみると
全体が見える様になります。
良いも悪いも『活かせる』
悪いと感じて中にも
『活かせる』
『活かすと活かされる』
良い悪いとジャッジするのが
悪いとなると排除しようとする。
けれど、皆さん、体感ずみでよね。
悪いと言われれば、
悪い事に意識してしまい、
悪い方へ向かってします。
大変、難しいのです。
ならば、それを超える
『活かす目』で見てみましょう。
良いも悪いも良く見えてくる。
そこから見えてくるものから
可能性が拡がっていく。
『活かし活かされる』
体感してみませんか？
※『ここち良い』の状態に
意識しましょう。
【言葉のちからを活かす】
