無意識さんと交換日記
お気に入りのノートと
気分があがるペンの用意ができたら
いよいよ交換日記の始まりです。
文例なので、自分の言葉に直してくださいね。
1ページに「無意識さん」にご挨拶します。
「無意識さん」に呼び名を作ります。
文例)
無意識さんと交換日記 R5.10.07
私をいつもいつも
防衛してくれている。
守ってくれている「まもちゃん」
何度も何度も思い出させてくれて
「ありがとう」
ここに記録して行くから
もう大丈夫
「マモちゃん、いつもありがとう」
マモちゃんのおかげで
気付く事ができました。
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ご挨拶がおわりました。
次のページに
何度も、何度も繰り返し、
ちからを奪う会話を
想い出せるものを書き出します。
想い出した時にメモしていきます。
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ちからを奪う会話
繰り返し、繰り返し、想い出す事
・気を付ける上司
・挨拶できない
・ミスコミュニケーション
‥等
・気を許してはいけない人
・マウントを取りたがる
・言葉でなく態度で示す。
‥等
・従えとコントロールする人
‥等
「まもちゃん、
本当にたくさんたくさん
守ってくれてありがとう」
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ちからを奪うセルフトークに
意識を向ける
それをさらに意識づけするのが
この「無意識さんと交換日記」
なのです。
気づいたら、忘れないように
書き記していくのです。
しかもそれを悪い事として
受け入れないように
無意識さんと仲良くなる為の
「無意識さんと交換日記」
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そして、
日々、ちからを奪う言葉を
日付をつけて
記して行きます。
そこにかならず感謝の気持ちを込めて
その言葉も残していきます。