活かすセラピー

自然体で活かされる人に

戦わない恐怖

『大変なサイン』は、

戦わないサインとも言えます。

 

まず、自分との戦いを辞める。

 

簡単に一言で『辞める』と言っても・・・

 

続けていた事を『辞める』のは、

意外と、とても難しい。

 

自分と戦っているとは、

どんな状態でしょうか?

 

まず、

 

自分と戦っている言葉を

探してみましょう。

 

「そんなのでは、ダメだ」

「何してるの!もう~!!」

「怠けて・・・」

「だらしない」

「もうダメ」

「こんな私は・・・」

 

書き出してみるのを

お勧めします。

 

『こうでなければ、ならない』

 

こころの声で戦っている。

こころの中で戦っている。

とても疲れてしまうのは、

なぜなんだろう~?

 

思い考えているから

 

まるで見えない敵と戦っている様

昔の出来事の中に

なんども立ち戻って・・・

 

その昔の出来事が

二度と起こらない様に

何度も

何度も

体験しているから

 

「戦わないといけない」

・・・自己防衛さん・・・

 

無意識に守ってくれている。

これを辞めるのは、

 

当然、『戦わない恐怖』に包まれる。

 

無意識さんに任せた結果。

 

『いまここ』の意識を働かせる時。

意識をもって生きてという

サインでもある。

 

どうやら、人は

『しあわせにしかなれない』様に出来ている。

 

「苦悩のサイン」は、まさしく

『しあわせになってのサイン」

 

「苦悩のサイン」の『苦悩』に惑わされないで

『しあわせにしかなれない私だったら

その苦悩を解決するちからを持っている』