活かすセラピー

自然体で活かされる人に

『いじめ』と言う言葉

この言葉ほど、

『いじめ』をする側の感覚

『いじめ』を受けた側の感覚

温度差のある言葉は、ないと思います。

 

する側は、悪気がない。

『いじめ』を『いじる』と捉えているとしたら、

おもしろ半分に、いじめたり、からかったりする。

軽い感覚となる。

 

された側は、普段の関わりで違う。

 

信頼関係のある間柄だと

受け入れらるかもしれない。

「いじっていじられて」

 

このことで信頼関係が壊れるかもしれない。

 

信頼関係のないの場合は、

苦痛でしかなく、人格まで否定される。

こころの傷も

脳への損傷にまでなってしまう。

 

kyoiku.sho.jp

『いじめ』は、なくならない。

この言葉を換えるしかないと思います。

 

いじれれる人が傷ついたなら

言葉で傷ついたなら

こころと脳への傷害罪

 

身体に痛みを与えたなら

傷害罪

 

これは、学校だけでなく

職場でも

『大人のいじめ』は、あります。

 

さらに、自分が悪いと思っていると

『いじめ』を受けたと思っていないかもしれません。

自分で気付かずに

こころの傷、脳への損傷しているかもしれません。

 

お互いにいつもと違う

『違和感』を大事にできたら

 

お互いに心地の良い場になれますように